問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 極数6の三相かご形誘導電動機を周波数60[Hz]で使用するとき、最も近い回転速度[min-1]は。 1 . 600 2 . 1200 3 . 1800 4 . 3600 ( 第二種 電気工事士試験 平成26年度下期 一般問題 問13 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (3件) 27 正解は 2 です。 三相誘導電動機の同期回転速度は以下の式で求めることが出来ます。 N=120f/p N:同期速度[min-1] f:周波数[Hz] p:磁極数 この式に、値をあてはめて計算すると、 N=120・60/6 =1200 よって、正解は 2 になります。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 7 答えは「2」となります。 三相かご形誘導電動機の回転速度であるNを求めていきます。 N=120f/p(1-s)=120×60/6(1-s)=1200(1-s) となり、すべりの値となるsは極わずかな数値となるので、ニアイコールで1200[min-1]となり、「2」が正解となります。 参考になった この解説の修正を提案する 2 正解は(2)です。 回転磁界の同期速度n、磁極数p、周波数fとすると、回転磁界の同期速度nは以下のように表すことができます。 n=120f/p=120×60/6=1200 回転速度は同期速度とほぼ等しくなります。 よって、正解は(2)となります。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。