第二種電気工事士の過去問
平成27年度上期
一般問題 問26

このページは問題個別ページです。
正解率や解答履歴を残すには、「条件を設定して出題する」をご利用ください。

問題

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

接地抵抗計の出力端子の電圧は交流電圧となります。
理由として直流電圧で測定した場合、誤差が生じるためです。

参考になった数51

02

接地抵抗計を使用したことがあれば簡単にわかるかと思います。

直流で計測したら抵抗値が不規則に変わってしまうので交流で測る必要があります。よって「2」は不適切となりますので答えは「2」となります。

参考になった数13

03

【2】接地抵抗計の出力端子における電圧は、直流電圧である
が正解になります。
接地抵抗計の測定には交流を用います。
直流ですと測定値に誤差がでる可能性が高いためです。

参考になった数12