問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 図のような回路で、スイッチSを閉じたとき、a-b端子間の電圧〔V〕は。 1 . 30 2 . 40 3 . 50 4 . 60 ( 第二種 電気工事士試験 平成27年度下期 一般問題 問1 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (3件) 41 スイッチSを入れる事により電源からa間の抵抗は無視できる事になります。 なので合成抵抗は R1+R2=50+50=100Ω となりここからオームの法則で電流Iを求めます。 I=V/R=120/100=1.2A a,b間の抵抗Rは50Ωですので これもオームの法則より電圧を求める事ができます。 V=IR=1.2×50=60V なので正解は 【4】60 となります。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 11 「4」が正答です。 まず、回路に流れる電流を求めます。 電流=120/50+50=120/100=1.2A 50Ωに加わる電圧を求めます。 電圧=1.2×50=60V aに接続されている抵抗には電流は流れないので、a-b間の電圧は電圧60Vと等しくなります。 参考になった この解説の修正を提案する 10 シンプルに考える事が重要です。 まず電圧降下があるかどうかですが、この場合は無いので二つの直列回路の抵抗値も同じ条件という部分を考えると半分ずつと考える事が出来ます。 よって答えは120Vの半分である「4」となります。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。