第二種電気工事士の過去問
平成27年度下期
一般問題 問17
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
第二種 電気工事士試験 平成27年度下期 一般問題 問17 (訂正依頼・報告はこちら)
写真に示す工具の用途は。
- 太い電線を曲げてくせをつけるのに用いる。
- 施工時の電線管の回転等すベり止めに用いる。
- 電線の支線として用いる。
- 架空線のたるみを調整するのに用いる。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
写真の工具は張線器(シメラー)と言います。
架空配線された電線やメッセンジャワイヤのたるみを取る用途で使います。
工具の名称と用途を合わせて覚えておく必要があります。
参考になった数18
この解説の修正を提案する
02
曲げたり支えたりするには不適切な構造で、たるみを調整するにはなんとなくでも使えるかなと判断出来るかと思います。
よって答えは「4」となります。
参考になった数9
この解説の修正を提案する
03
「シメラ」と呼ばれるもので「張線器」とも呼ばれます。
電線やメッセンジャーワイヤ等を架空配線する際、電線がたるまないように引っ張る役割があります。
よって正解は
【4】架空線のたるみを調整するのに用いる
となります。
参考になった数5
この解説の修正を提案する
前の問題(問16)へ
平成27年度下期問題一覧
次の問題(問18)へ