第二種電気工事士の過去問
平成28年度上期
一般問題 問13
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問題
第二種 電気工事士試験 平成28年度上期 一般問題 問13 (訂正依頼・報告はこちら)
低圧屋内配線として使用する600Vビニル絶縁電線(IV)の絶縁物の最高許容温度[℃ ]は。
- 30
- 45
- 60
- 75
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この過去問の解説 (3件)
01
ほぼ2種類の温度を暗記すれば解ける問題です。
この設問の600Vビニル絶縁電線は60℃
600V二種ビニル絶縁電線は75℃
600V耐燃性ポリエチレン絶縁電線も75℃
だいたいこの3種類が出題されることが多いので丸暗記すれば解ける問題です。
よって答えは「3」となります
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02
暗記の必要な問題です。
600V ビニル絶縁電線(IV)以外にも下記の最高許容温度はよく出題される為、合わせて暗記しておくことをお勧めします。
・600V 二種ビニル絶縁電線(HIV) 75℃
・600V 架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブル(CV) 90℃
・600V ビニル絶縁ビニルシースケーブル丸型(VVR) 60℃
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03
600Vビニル絶縁電線の導体最高許容温度は60℃
ちなみに、絶縁被膜と導体最高許容温度は、
ビニル→60℃
ポリエチレン→75℃
となります。
ただし、
600V架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブルは90℃です。
覚えておきましょう。
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