第二種電気工事士の過去問
平成28年度下期
一般問題 問15
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
第二種 電気工事士試験 平成28年度下期 一般問題 問15 (訂正依頼・報告はこちら)
金属管(鋼製電線管)工事で切断及び曲げ作業に使用する工具の組合せとして、適切なものは。
- リーマ、金切りのこ、パイプベンダ
- やすり、パイプレンチ、トーチランプ
- やすり、金切りのこ、トーチランプ
- リーマ、パイプレンチ、パイプベンダ
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
残る「1」と「4」の中で切断器具が入っているのは「1」の金切りのこだけなので、正解は「1」となります。
参考になった数20
この解説の修正を提案する
02
金属管の切断に金切りのこを使用します。
また切断後、リーマを用いて金属管の内側の面取りを行います。金属管の曲げ作業はパイプベンダを使用します。
その他、パイプレンチは金属管を回す時に、トーチランプはバーナーの熱で硬質塩化ビニル電線管(VE管)を曲げる時にそれぞれ使用します。
やすりは、金属管を切断した時のバリ取りに使用します。
参考になった数13
この解説の修正を提案する
03
1.正しいです。リーマ、金切りのこ、パイプベンダは、いずれも金属管の切断及び曲げ作業に使用します。
2.誤りです。トーチランプは、硬質塩化ビニル電線管を曲げるために使用します。
3.誤りです。トーチランプは、硬質塩化ビニル電線管を曲げるために使用します。
4.誤りです。これらの工具には、金属管を切断するものが含まれていません。
したがって正解は1番です。
参考になった数7
この解説の修正を提案する
前の問題(問14)へ
平成28年度下期問題一覧
次の問題(問16)へ