第二種電気工事士の過去問
平成28年度下期
一般問題 問17

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問題

第二種 電気工事士試験 平成28年度下期 一般問題 問17 (訂正依頼・報告はこちら)

写真に示す材料の用途は。
問題文の画像
  • フロアダクトが交差する箇所に用いる。
  • 多数の遮断器を集合して設置するために用いる。
  • 多数の金属管が集合する箇所に用いる。
  • 住宅でスイッチやコンセントを取り付けるのに用いる。

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この過去問の解説 (3件)

01

「1」はジャンクションボックス
「2」は分電盤
「3」はプルボックス
「4」は合成樹脂製埋込スイッチボックス

となるので答えは「4」となります。

参考になった数17

02

器具に関する問題です。

写真で示されているのは、「(埋込型)スイッチボックス」と呼ばれる器具です。スイッチやコンセントを取り付けるために用いられます。ゆえに正解は4番です。

【補足】
1番は「ジャンクションボックス」のことを示しています。2番は「分電盤・配電盤」のことを示しています。3番は「アウトレットボックス」のことを示しています。

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03

「4」が正答です。

基本的に暗記が必要です。
スイッチやコンセントを取り付ける際に使用される樹脂製の埋込スイッチボックスは覚えておきましょう。
また、多数の金属管が集合する箇所にはプルボックスを用いて電線の引き入れを容易にします。プルボックスの用途も暗記が必要です。

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