第二種電気工事士の過去問
平成29年度下期
一般問題 問19

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問題

第二種 電気工事士試験 平成29年度下期 一般問題 問19 (訂正依頼・報告はこちら)

低圧屋内配線の図記号と、それに対する施工方法の組合せとして、誤っているものは。
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この過去問の解説 (3件)

01

正解は[2]です。

[2]は「ねじなし電線管で露出配線工事」を表します。

(E19)は
「E=ねじなし電線管・19=管外径19mm」
の意味ですので、
硬質塩化ビニル電線管は間違いです。

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02

【2】硬質塩化ビニル電線管で露出配管
が誤った組み合わせとなります。

IV1.6(E19)
という表記があります。
これは
IV1.6=600Vビニル絶縁電線1.6mm
(E19)=外形がおおよそ19mmのねじなし電線管 
をそれぞれ表しています。
選択肢では「硬質塩化ビニル電線管」となっていますので電線管の種類が間違っているという事になります。

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03

「2」が正答です。

(E19)は、ねじなし電線管で、管外径が19mmを示しています。

しかし、硬質塩化ビニル電線管と表記されているので、誤りであることがわかります。

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