第二種電気工事士の過去問
令和2年度下期 午後
一般問題 問1
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問題
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さ
た
な
は
ま
や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級 管工事施工管理技士
1級 建築施工管理技士
1級 電気工事施工管理技士
1級 土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者 乙4
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
国内旅行業務取扱管理者
第一種 衛生管理者
第一種 電気工事士
大学入学共通テスト(世界史)
第三種 電気主任技術者
第二種 衛生管理者
第二種 電気工事士
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級 管工事施工管理技士
2級 建築施工管理技士
2級 電気工事施工管理技士
2級 土木施工管理技士
ビル管理技術者(建築物環境衛生管理技術者)
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この過去問の解説 (3件)
01
直流電源の極性は同じ向きで直列なので、電圧は200V
抵抗は合計して50Ω です。
オームの法則より、電流は4Aと分かります。
次にa-b間を短絡し、上半分の回路だけで考えたときに、
a-b間にかかる電圧を求めると、
電流4A×抵抗20Ωで80Vと算出できます。
電源は100Vなので
100-80=20V
よっって正解は2です。
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02
2:○
3:×
4:×
まず、回路全体に流れる電流を計算します。
電源100Vが直列になっているため、電圧は 100+100=200V です。
抵抗も直列に繋がっているため、20+30=50Ω となります。
オームの法則より、回路全体の電流は I=E/R=200/50=4A となります。
続いて、回路の上半分、20Ωの抵抗での電圧降下を求めます。
オームの法則より、電圧は E=IR=4×20=80V となります。
上側のみの電圧は100V ですので、a-b間を接続した場合、100Vから電圧降下分の80Vを引いた 20V となります。
よって、2が正解となります。
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03
まずキルヒホッフの法則を使って回路を流れる電流を計算します。
a点を起点として電流Iを時計回りと仮定します。
a点のすぐ上に100Vの電源があり、マイナスからプラス側に渡るため【+100】V、その後20Ωの抵抗での電圧降下がオームの法則(電圧=抵抗×電流)より【-20I】V、順に【-30I】V、【+100】Vとなり、a点に戻ります。
この式をまとめると以下になります。
+100-20I-30I+100=0
この式を解いてI=4Aが求められます。
a点を【0】Vとして再度時計回りで計算すると、【+100】V、その後20Ωの抵抗での電圧降下が20×4=【-80】Vとなるため、a−b間の電圧[V]は100-80=【20】Vとなります。
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