TOEICの過去問 | 予想問題
Part5
問139

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問題

Part5の過去問/予想問題 問139 (訂正依頼・報告はこちら)

Ms. Figgins would like to know your availability for tomorrow so that -------- can arrange a luncheon meeting with new associates.
  • she
  • her
  • herself
  • he

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は1番です。

接続詞のso that「~できるように」の後に空欄があり、その後に助動詞のcan「出来る」があることから、主語として働く主格が入る事が分かります。

主格は1番のsheと4番のheですが、Ms.Figginsは女性ですから、sheが正解となります。

herは所有格でher desk「彼女の机」のように名詞(desk)を修飾する形容詞の役割を果たします。
3番のherselfは再帰代名詞と呼ばれ、I arranged a luncheon meeting myself. 「私は自分自身でランチミーティングを手配した」のように副詞的な強調の役割などをします。

訳:Ms.Figginsは、明日の新入社員とのランチ・ミーティングを設定するのに、あなたの都合を知りたいのです。

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02

正解:1番

ポイント:代名詞

解説:空欄の前後から判断が出来る問題です。
so that S(主語)V(動詞)~で「Sが…するために」なので、空欄には主語が入ります。
1番のsheか4番のheが残ります。
文頭のMs.Figginsは女性なので、1番が正解です。

2番のherはshe,her,her,hersのherで「彼女の、彼女に(へ)」
3番のherselfは「彼女自身」

would like to~「~したい」
availability 名詞「利用できること、入手できること」などの意味があり、ここでは「(あなたの)都合」の意味。
arrange 動詞「設定する、アレンジする」
lunchon 名詞「昼食、ランチ」lunchより形式ばった言葉
associate 名詞「同僚、仲間」

日本語訳:フィギンスさんは、新入社員とのランチミーティングを設定するために、あなたの都合を知りたがっています。

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03

まず、主語のMs. Figginsが女性なので、④heは外すことができます。
空欄の後ろにはcan~とあるため、動詞の主体となる主格が入ることが分かります。
②her 「彼女に」(目的語)・「彼女の」(所有格)
③herself 「彼女自身」(再帰代名詞)
なので、残りの①sheが答えとなります。

答え:①
訳:Figgins女史は、新入社員たちとのランチ・ミーティングを設定するために、あなたの明日の都合を知りたいのである。

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