TOEICの過去問 | 予想問題
Part5
問470

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問題

Part5の過去問/予想問題 問470 (訂正依頼・報告はこちら)

We have not received your report, so I’m writing to remind -------- that your report is due on the 28 of this month.
  • it
  • us
  • them
  • you

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この過去問の解説 (3件)

01

【正解】4

【ポイント】文脈理解の問題

【考え方】
選択肢には代名詞が並んでいますので、文脈から誰にremindするのかを考えます。

文中にはyour reportという表現があり、出てくる登場人物はyouのみですので、空欄にはyouが入ります。

【参考】
remindはremind 人 that節とremind 人 of Bという2つの使い方があります。意味は「人にthat節・Bを思い出させる」です。

【全訳】
私たちはあなたの報告書を受け取っていませんので、この文書にて報告書の締め切りは今月28日だとお知らせします。

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02

正解は4番です。

空欄の前のremindは「~に思い出させる」という意味です。空欄には目的格が入ります。

選択肢は4つとも目的格なので、前後の文章を読んで何が適切かを判断する必要がありますね。
We have not received your report「我々はあなたのレポートを受け取っていません」と前に書いてあるのですから、あなたにお知らせをする必要があるのです。

「我々 us」でもなく「彼ら them」でもなく「それ it」でもなく、あなたです。ですから答えはyouです。

訳:我々はあなたのレポートを受け取っていませんので、念のためお知らせしますが、報告書の提出期限は今月28日です。

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03

remind O that … で「Oに…を思い出させる」という意味です。
that 以下は主語と動詞を伴う節の形になります。

問題文は,それこそリマインダーのメールまたは手紙の中の1文で,
レポートの締め切りが今月28日であることを
読み手に思い出させるために書かれたものです。

したがって,O(-------)には手紙の読み手にあたる
you(あなた)が入ると考えられます。
it(それ)も us(私たち)も them(彼ら)も
内容的に合いません。
【4】番が正解です。

We have not received your report, so I’m writing to remind you that your report is due on the 28 of this month.
 (私たちはあなたのレポートを受け取っていません。そのため,私は
  レポートの締め切りが今月28日であることをあなたに思い出させるため,
  書いております。)

so(それで)は結果の接続詞。
due は宿題や本などが「提出・返却の期日が来て」という形容詞です。
期日がすぎると overdue になります。

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