TOEICの過去問 | 予想問題
Part2
問9

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

Part2の過去問/予想問題 問9 (訂正依頼・報告はこちら)

Shall I have him call you back?
  • Yes, I call him Dan.
  • Actually, I’m not ready.
  • No, that won’t be necessary.

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

正解は3番です。詳しく見てみましょう。

設問は、Shall I have him call you back?
 (私が彼に折り返し電話をかけさせましょうか?)

Shall I ~?で「~しましょうか」と提案をする表現です。


1. Yes, I call him Dan.
 (はい、私は彼をダンと呼びます。)

電話を折り返しかけさせましょうか?と提案されているのに、彼の呼び名を答えるのは適切ではありません。したがって、不正解です。


2. Actually, I’m not ready.
 (実は、まだ準備ができていません。)

電話を折り返しかけさせましょうか?と提案されているのに、準備ができていないと答えるのは適切ではありません。したがって、不正解です。


3. No, that won’t be necessary.
 (いいえ、その必要はありません。)

電話を折り返しかけさせましょうか?と提案されて、その必要はないと答えています。これが正解です。

参考になった数22

02

正解は3番です。

設問にある Shall I ~ ? で「~し〈てあげ〉ましょうか?」と相手に提案したり申し出たりすることができます。
また、ここで使われている have は「〈人に〉~させる」という意味の「使役動詞」です。
つまり、have him call で「彼に電話をかけさせる」という意味になり、全体的には「彼に折り返し電話をかけさせましょうか」という意味です。

設問の応答としてふさわしいのは選択肢3. です。これで「いいえ、その必要はありません」という意味になります。よって、3. が正解です。
なお、この表現は文法的にというよりもこのまま覚えておくと英会話の時に役に立つと思います。

選択肢1. は「はい、私は彼を Dan と呼んでいます」という意味で、設問の応答には合わない内容を述べています。よって、不正解です。

選択肢2. にある Actually は「実は」という意味です。
そしてその後で「(私はまだ)準備ができていません」と述べています。
しかし、これでは設問の応答にはなっていません。
よって、不正解です。

訳 : 折り返し彼に電話をかけさせましょうか。
  1. はい、私は彼を Dan と呼んでいます。
  2. 実は、まだ準備ができていません。
  3. いいえ、その必要はありません。

参考になった数6

03

正解は3番です。

Shall I ~? で「私が~しましょうか。」という申し出の表現です。
have + 人+動詞の原形 で 「人に~させる。」という意味です。
よって、問題文の訳は「(私が)彼にかけ直させましょうか。」になります。
3番の「それは必要ないです。」が正解となります。

1番は「私は、彼をダンとよんでいます。」という意味です。
2番は「実は、私は用意ができていません。」という意味になりいずれも違います。

参考になった数2