TOEICの過去問 | 予想問題
単語・熟語
問1812

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問題

単語・熟語の過去問/予想問題 問1812 (訂正依頼・報告はこちら)

次のうち、「惨め」を表すものはどれか。
  • frosting
  • wield
  • summation
  • miserable

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この過去問の解説 (3件)

01

miserableは惨めという意味です。

フランス語のmisérableも同様の惨めなという意味です。

ビクトル・ユーゴ―の小説レ・ミゼラブルの邦題が「ああ無情」であるように、悲惨、惨めという意味になります。

選択肢1. frosting

艶消し、霜降り

選択肢2. wield

巧みに使う、振りかざす

選択肢3. summation

総和

選択肢4. miserable

惨め

まとめ

例文)The latter half of his life was miserable.

訳)彼の後半生は惨めだった。

参考になった数3

02

正解は<miserable>です。

例文として、以下のような使い方になります。

例)How miserable their ending was.

意味)彼らの結末はなんとも惨めでした。

選択肢1. frosting

・霜降り

選択肢2. wield

・巧みに使う

選択肢3. summation

・合計

選択肢4. miserable

・惨め

参考になった数1

03

今回の問題は「惨め」を表す単語を選ぶ問題です。
それでは、それぞれの選択肢について見ていきましょう。

選択肢1. frosting

不適切
「frosting」は名詞で、「ケーキの上に塗るアイシング」や「糖衣」という意味です。
「惨め」という意味ではありません。

 

【例文】I put frosting on the cake for decoration.
(ケーキの飾りつけにアイシングを使いました。)

選択肢2. wield

不適切
「wield」は動詞で、「(武器や道具を)振るう」や「(権力などを)行使する」という意味です。
「惨め」という意味ではありません。

 

【例文】He wielded a sword skillfully during the match.
(彼は試合中、見事に剣を振るいました。)

選択肢3. summation

不適切
「summation」は名詞で、「合計」や「要約」という意味です。
「惨め」という意味ではありません。

 

【例文】The lawyer gave a clear summation at the end of the trial.
(弁護士は裁判の最後に明快な要約を述べました。)

選択肢4. miserable

適切
「miserable」は形容詞で、「惨めな」や「不幸な」という意味を表します。
この文脈で正しい選択肢です。

 

【例文】She felt miserable after losing her job.
(彼女は仕事を失った後、惨めな気持ちになった。)

まとめ

この問題では、「惨め」という意味を表す単語を選ぶ必要があり、正しい選択肢は「miserable」です。
他の選択肢である「frosting」(アイシング)、「wield」(振るう、行使する)、「summation」(合計、要約)はそれぞれ異なる意味を持ち、この文脈では適切ではありません。

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