あん摩マッサージ指圧師の過去問
第25回(2017年)
午後 問32

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

あん摩マッサージ指圧師国家試験 第25回(2017年) 午後 問32 (訂正依頼・報告はこちら)

第2中足骨底部と中間楔状骨の間に取る経穴はどれか。
  • 京骨
  • 太衝
  • 衝陽
  • 公孫

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

正解は「衝陽」です。

選択肢1. 京骨

第5中足骨粗面の後下際、肌目陥凹部に取ります。

選択肢2. 太衝

足背にあり、第1・2中足骨底間の、足背陥凹部に取ります。

選択肢3. 衝陽

第2・第3中足骨底間の、足背陥凹部に取ります。よって正解となります。

選択肢4. 公孫

第1中足骨底の内側前縁の赤白肉際に取ります。

参考になった数0

02

1 . 京骨
京骨は足外側の第5中足骨粗面の遠位、赤白肉際に取ります。

2 . 太衝
太衝は足背の第1・第2中足骨間の陥凹部、足背動脈拍動部に取ります。

3 . 衝陽
衝陽は足背の第2中足骨と中間楔状骨の間、足背動脈拍動部に取り、正答となります。

4 . 公孫
公孫は足内側の第1中足骨底の前下方、赤白肉際に取ります。

参考になった数0

03

正解は3です。

1 . 京骨は、第5中足骨粗面の後下際、表裏の肌目陥凹部に取ります。

2 . 太衝は、第1・2中足骨底間の前の陥凹部に取ります。

3 . 衝陽は、第2中足骨底部と中間楔状骨の間に取ります。よって正解です。

4 . 公孫は、第1中足指節関節の後、内側陥凹部の後1寸に取ります。
(太白穴の後1寸)

参考になった数0