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あん摩マッサージ指圧師の過去問 第25回(2017年) 午後 問45

問題

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[ 設定等 ]
高齢者の日常生活機能を評価するのに最も適切なのはどれか。
   1 .
バーセルインデックス
   2 .
ロコモ度テスト
   3 .
改訂長谷川式簡易知能評価スケール
   4 .
ハミルトン評価尺度
( あん摩マッサージ指圧師国家試験 第25回(2017年) 午後 問45 )
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この過去問の解説 (3件)

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正解は「バーセルインデックス」です。

選択肢1. バーセルインデックス

バーセルインデックスとは高齢者や障碍者の日常生活動作を評価する方法です。

選択肢2. ロコモ度テスト

ロコモ度テストとは、下肢筋力、歩幅、身体状態や生活状況を評価するテストによって、年齢相応の移動能力を保持しているかを評価する方法です。

因みに、ロコモとは、ロコモティブシンドローム→運動器症候群の事で運動器の障害により、立つ事、歩く事の動作に支障をきたし、寝たきりのリスクが高くなる症状のことです。

選択肢3. 改訂長谷川式簡易知能評価スケール

改訂長谷川式簡易知能評価スケールとは、認知症のスクリーニング検査の方法です。

選択肢4. ハミルトン評価尺度

1960年にマックスハミルトンにより作られた、うつ病の重症度を評価する方法です。

付箋メモを残すことが出来ます。
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1 . バーセルインデックスは、10項目の評価によって日常生活動作(ADL)の評価に用いられている評価法であり、正答となります。

2 . ロコモ度テストは、運動器症候群(ロコモティブ シンドローム)の度合いを調べるテスト法で、立ち上がりやステップなどから運動機能の評価に用いられています。

3 . 改訂長谷川式簡易知能評価スケールは、認知症スクリーニングに用いられ、簡単な質問によって認知度の評価に用いられています。

4 . ハミルトン評価尺度は、正式名称ハミルトンうつ病評価尺度(HAM-D)であり、うつ病の心理検査に用いられています。

0
正解は1です。

1 . バーセルインデックス(バーセル指数) は、高齢者や障害者のADL(日常生活動作)を数値化した評価法です。よって正解です。

2 . ロコモ度テストとは、立ち上がりテスト、ステップテスト、ロコモ25の3種のテストから運動機能低下を確認するテストです。

3 . 改訂長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)とは、認知症の可能性を調べる認知機能テストです。

4 . ハミルトン評価尺度(HAM-D)とは、うつ病の重症度を数値化した評価法です。

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