あん摩マッサージ指圧師の過去問
第28回(2020年)
午前 問65
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問題
あん摩マッサージ指圧師国家試験 第28回(2020年) 午前 問65 (訂正依頼・報告はこちら)
白内障について正しいのはどれか。
- 眼圧の上昇に伴う変化である。
- 水晶体の混濁である。
- 網膜神経線維の圧迫萎縮である。
- 後天性失明の原因で最も多い。
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この過去問の解説 (3件)
01
白内障は水晶体が白く濁ることで視力が低下する疾患で、大半は加齢によるものが原因となります。
誤りです。眼圧の上昇は緑内障などで見られます。
正解です。レンズの役割をする水晶体の混濁により、視力が低下します。
誤りです。網膜神経線維の圧迫萎縮は緑内障で起こります。
誤りです。後天性失明の原因で最も多いのは緑内障となります。
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02
白内障は水晶体の濁りにより、視界不良となる疾患です。
多くは加齢によるものですが、先天的なものや外傷性のものもあります。
間違いです。
眼圧の上昇を伴う眼疾患は緑内障です。
正解です。
白内障は、水晶体の混濁による疾患です。
間違いです。
網膜神経線維の圧迫委縮は緑内障の症状です。
間違いです。
後天性失明の原因で最も多いのは緑内障となります。
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03
1 .眼圧の上昇に伴う変化である。
眼圧の上昇に伴う変化は緑内障で起こります。
2 .水晶体の混濁である。
水晶体の混濁による疾患であるため、正答となります。
3 .網膜神経線維の圧迫萎縮である。
網膜神経線維の圧迫萎縮は緑内障で起こります。
4 .後天性失明の原因で最も多い。
後天性失明の原因で最も多い疾患は、緑内障(視覚障害の実態調査(2015年度)より)です。
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