美容師 過去問
第27回
問50 (美容理論 問50)
問題文
和服に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
美容師 国家試験 第27回 問50(美容理論 問50) (訂正依頼・報告はこちら)
和服に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 袷の着物の裏地のことを裾まわし(八掛)という。
- 襟、袖口などを二重にした仕立て方を羽二重という。
- 黒留袖は江戸褄ともいい、既婚女性の第一礼装である。
- 男子の第一礼装には、既婚と未婚の区別がない。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
1 . 袷の着物の裏地のことを裾まわし(八掛)という。 ○正しい
2 . 襟、袖口などを二重にした仕立て方を羽二重という。 ×誤り
→襟、袖口などを二重にした仕立て方は「比翼仕立て」という。
3 . 黒留袖は江戸褄ともいい、既婚女性の第一礼装である。 ○正しい
4 . 男子の第一礼装には、既婚と未婚の区別がない。 ○正しい
参考になった数74
この解説の修正を提案する
02
襟や袖口を2重にした仕立てのことを比翼仕立てといいます。2枚の着物を重ねて着ているように見える仕立てです。
参考になった数10
この解説の修正を提案する
03
1 袷の着物の裏地のことを裾まわし(八掛)といいます。
2 襟、袖口などを二重にした仕立て方を比翼仕立てといいます。
3 黒留袖は江戸褄ともいい、既婚女性の第一礼装です。
4 男子の第一礼装には、既婚と未婚の区別がありません。
参考になった数10
この解説の修正を提案する
前の問題(問49)へ
第27回 問題一覧