美容師の過去問
第29回
公衆衛生・環境衛生 問7
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問題
第29回 美容師国家試験 公衆衛生・環境衛生 問7 (訂正依頼・報告はこちら)
わが国の出生に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 第1次ベビーブーム期の出生数は、200万人以上である。
- 2009年の出生数は、約100万人である。
- 2009年の人口千人あたりの出生率は、10以下である。
- 2009年における1人の女性が産む子どもの数は、平均2人以上である。
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この過去問の解説 (3件)
01
1 第1次ベビーブーム期の出生数は約270万人である。
2 2009年の出生数は約110万人である。
3 2009年の人口千人あたりの出生率は、8.5である。
4 2009年における1人の女性が産む子どもの数は、平均1.37人である。
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02
正解は4で、1~3の文章は正しい文章です。
解説
1 第1次ベビーブーム期(1946年~1949年)の1年当たりの出生数は約270万人です。この期間に生まれた世代を団塊の世代と呼びます。
2 2009年の出生数は約110万人です。
3 2009年の人口千人あたりの出生率は、8.5です。
4 2009年における1人の女性が産む子どもの数(合計特殊出生率)は、平均1.37人である。
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03
一人の女性が一生の間に生む子供の数を合計特殊出生率といいます。2009年における合計特殊出生率は1.37人です。
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