美容師の過去問
第33回
美容の物理・化学 問31
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問題
第33回 美容師国家試験 美容の物理・化学 問31 (訂正依頼・報告はこちら)
赤外線と紫外線に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 赤外線は、可視光線より波長が長い。
- 紫外線は、消毒・殺菌の作用がある。
- 赤外線は、血液循環を促進する効果がある。
- 紫外線は、皮膚でビタミンCを生成する作用がある。
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この過去問の解説 (3件)
01
紫外線は、ビタミンDを生成します。
間違いやすいので注意しましょう。
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02
正しくは以下の通りです。
紫外線は、皮膚でビタミン「D」を生成する作用がある。
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03
正しくは、ビタミンCではなくビタミンDです。
ビタミンDは食べ物からの摂取に加え、紫外線のもと皮膚で作ることもできます。
ビタミンDの役割は丈夫な骨を作ることなので、不足すると骨粗しょう症になるリスクがあります。
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