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二級ボイラー技士の過去問「第32066問」を出題

問題

[ 設定等 ]
ボイラーの油バーナについて、誤っているものは次のうちどれか。
   1 .
圧力噴霧式バーナは、油に高圧力を加え、これをノズルチップから炉内に噴出させて微粒化するものである。
   2 .
戻り油式圧力噴霧バーナは、単純な圧力噴霧式バーナに比べ、バーナ負荷調整範囲が狭い。
   3 .
高圧蒸気噴霧式バーナは、比較的高圧の蒸気を霧化媒体として油を微粒化するもので、バーナ負荷調整範囲が広い。
   4 .
回転式バーナは、回転軸に取り付けられたカップの内面で油膜を形成し、遠心力により油を微粒化するものである。
   5 .
ガンタイプバーナは、ファンと圧力噴霧式バーナを組み合わせたもので、燃焼量の調節範囲が狭い。
( 二級ボイラー技士試験 平成29年10月公表 燃焼及び燃焼に関する知識 )

この過去問の解説 (3件)

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12
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1.正解です。
ノズルチップを変えることにより、油量の調節ができます。

2.誤っています。
戻り油式圧力噴霧バーナは単純な圧力噴霧式バーナに比べ、バーナ負荷調整範囲が広いです。

3.正解です。
記載の通りです。

4.正解です。
回転式バーナは回転軸に取り付けられたカップの内面で油膜を形成し、遠心力により油を微粒化します。

5.正解です。
ガンタイプバーナは主に、暖房用ボイラーや小容量のボイラーに用いられます。
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4
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正答は「2」です。

設問は、ボイラの油バーナについて問われています。

以下に、選択肢ごとに説明します。

 1.圧力噴霧式バーナは、油に高圧力を加え、これをノズルチップから炉内に噴出させて微粒化するものです。
   圧力のみで噴霧量を調節するため、負荷調整範囲は狭いです。

 2.戻り油式圧力噴霧バーナは、単純な圧力噴霧式バーナに比べ、バーナ負荷調整範囲が広いです。
   圧力だけではなく、戻り油量でも負荷調整ができるためです。

 3.高圧蒸気噴霧式バーナは、比較的高圧の蒸気を霧化媒体として油を微粒化するもので、バーナ負荷調整範囲が広いです。

 4.回転式バーナは、回転軸に取り付けられたカップの内面で油膜を形成し、遠心力により油を微粒化するものです。

 5.ガンタイプバーナは、ファンと圧力噴霧式バーナを組み合わせたもので、燃焼量の調節範囲が狭いです。
   そのため、小容量のボイラなどに使用されます。

以上の説明により、選択肢2が誤っていることがわかります。

正答は「2」です。
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3
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1.正しいです。
噴霧が弱ければ、不完全燃焼を生じます。

2.誤っています。
戻り油式圧力噴霧バーナはバーナ負荷調整範囲が広いです。

3.正しいです。
1.で解説しましたが、噴霧(霧化状態)が弱ければ、不完全燃焼を生じます。

4.正しいです。
記載の通りになります。

5.正しいです。
ガンタイプバーナはファンと圧力噴霧式バーナを組み合わせたもので、燃焼量の調節範囲が狭いです。また、ガンタイプバーナは形状がピストルに似ています。
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