調剤報酬請求事務技能認定試験の過去問 | 予想問題
2023年3月公開問題
問138
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問題
調剤報酬請求事務の過去問/予想問題 2023年3月公開問題 医事法規一般 問138 (訂正依頼・報告はこちら)
次の1~5の法的に必要な書類名と年数のうち、正しいものはどれか。1つ選びなさい。
- 生活保護法の患者の調剤済処方箋-----3年
- 薬歴-----最終記入日から2年
- 調剤録の保存----最終記入日から5年
- 麻薬帳簿-----2年
- 調剤済処方箋(公費除く)の保存-----5年間
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この過去問の解説 (2件)
01
法的に必要な書類名と年数に関する問題です。
誤りです。
正しくは5年です。
根拠は「生活保護法に基づく指定医療機関医療担当規程」です。
誤りです。
正しくは3年です。
根拠は「調剤報酬点数表に関する事項」です。
誤りです。
正しくは3年です。
根拠は「療養担当規則」です。
正しいです。
根拠は「麻薬及び向精神薬取締法」です。
誤りです。
正しくは3年です。
根拠は「療養担当規則」です。
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02
正解は「麻薬帳簿-----2年」です。
麻薬及び向精神薬取締法で最終記入の日から2年間保存することが定められています。
その他の選択肢については以下で説明していきます。
生活保護法の患者の調剤済処方箋は5年保存することとなっています。
薬歴の保管については最終記入日から3年です。
調剤録の保存については最終記入日から3年間です。
公費を除く調剤済処方箋の保存は3年間です。
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