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調剤報酬請求事務技能認定試験の過去問 | 予想問題 2023年3月公開問題 問209

問題

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次の1~5の薬に関する事柄のうち、正しいものはどれか。1つ選びなさい。
   1 .
血管拡張剤には内服薬と外用薬がある。
   2 .
気管支拡張剤は内服薬のみで外用薬はない。
   3 .
坐剤は外用薬のため、局所に作用する薬である。
   4 .
内服用滴剤は口の中にスポイト等で直接、一滴たらして使う。
   5 .
ドライシロップは液体のシロップ薬と同様に扱う。
( 調剤報酬請求事務の過去問/予想問題 2023年3月公開問題 薬学一般 問209 )
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この過去問の解説 (2件)

1

正解は「血管拡張剤には内服薬と外用薬がある。」です。

血管拡張剤には内服薬だけでなく貼り薬やスプレーなどの外用薬があります。

選択肢2. 気管支拡張剤は内服薬のみで外用薬はない。

誤りです。

気管支拡張剤には貼り薬があります。

選択肢3. 坐剤は外用薬のため、局所に作用する薬である。

誤りです。

局所だけでなく、全身に作用するものもあります。

解熱剤がその例です。

選択肢4. 内服用滴剤は口の中にスポイト等で直接、一滴たらして使う。

誤りです。

直接口腔内に滴下するのではなく、水に滴下し、その水を飲みます。

選択肢5. ドライシロップは液体のシロップ薬と同様に扱う。

誤りです。

ドライシロップは粉薬と同じように扱われる場合と、液体のシロップ薬と混ぜて、シロップ薬と同様に扱われる場合があります。

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0

正解は「血管拡張剤には内服薬と外用薬がある。」です。

血管拡張剤の外用薬には塗り薬やテープ剤などがあります。

その他の選択肢については以下で説明していきます。

選択肢2. 気管支拡張剤は内服薬のみで外用薬はない。

気管支拡張剤には外用貼付剤もあるため誤りです。

選択肢3. 坐剤は外用薬のため、局所に作用する薬である。

座薬は解熱鎮痛など全身作用を目的とするものもあるため誤りです。

選択肢4. 内服用滴剤は口の中にスポイト等で直接、一滴たらして使う。

内服用滴剤は口の中に直接ではなく、水に数滴たらして使います。

選択肢5. ドライシロップは液体のシロップ薬と同様に扱う。

ドライシロップは顆粒剤や散剤と同等に扱われます。

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