英検® 準2級 予想問題1
問139

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問題

英検® 準2級の予想問題 問139 (訂正依頼・報告はこちら)

Roger talked about Australia as if he (-----) there.
  • lives
  • lived
  • has lived
  • had lived

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この問題の解説 (4件)

01

正解は4番です。

as if~(まるで~であるかのように)はうしろにS+Vが続きますが、仮定法の表現をとることが多いです。ここでは、「まるでオーストラリアに住んだことがあるかのように」の意味になるので現在完了が来ますが、仮定法なので時制が過去にずれて、過去完了(had+過去分詞)になります。

訳)ロジャーはまるでオーストラリアに住んだことがあるかのようにオーストラリアの話をする。

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02

正解④
空所前方のas ifという接続詞に注目しましょう。
as if S Vは「まるでS Vのように」の意味で、仮定法過去または仮定法過去完了とともに使います。

本問では「彼はオーストラリアに住んでいなかった」という過去の事実に反する仮定法過去完了として用いますので、④が正解です。

全訳 ロジャーは、まるで彼がそこに住んでいたかのようにオーストラリアについて話す。

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03

as+if+S+V「あたかもSがVするかのように(したかのように)」という構文が後ろに取る形は、仮定法過去もしくは仮定法過去完了のどちらかです。

今回は、オーストラリアについて話したのは「過去」、「まるでそこに住んでいたかのように」というのはそれよりも昔の「大過去」になりますから、過去完了の4.had livedが正解です。

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04

正解は4番です。

前半が過去形の記述で、その後に続く“as if~”では仮定法過去完了形を使います。
本当はオーストラリアに住んでいないのに、住んでいたかのように話した場合には、時制を一つ下げて“had lived”とするのが適切です。

訳:ロジャーはまるでそこに住んでいたかのように、オーストラリアについて話した。

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