正解は3番です。
callは、後ろに名詞を2つ続けて置き、call A Bで「AをBと呼ぶ」という意味になります。ここでは、A=Bの関係が成り立っており、第5文型(SVOC)を取っています。make、keep、name、findなどがこの文型を取ります。
・make O C (OをCにする)
Ex.Her smile made me happy.
(彼女の笑顔は私を幸せな気もちにした。)
ちなみに、1番のtell、4番のshowも名詞を2つ後ろに置きますが、動詞+名詞[人]+名詞[物事]という語順が原則で、第4文型(SVOO)を取っています。
・tell A B(AにBを伝える)
Ex. Please tell me the truth.
(私に本当のことを教えてください。)
・show A B(AにBを示す、見せる)
Ex. I showed him my passport.
(私は彼にパスポートを見せた。)
このように後ろに名詞を2つ取る動詞は限定されています。SVOOの文型やSVOCの文型を取る動詞を英文法の教科書などで確認するとよいでしょう。
訳)私の名前はジェニファーです。ジェニーと呼んでください。