正解は2番です。
空白には of が入ります。「be made of ~」で「~で作られている」という意味です。
ここで比較して覚えておきたいのは「be made from ~」です。
こちらも「~で作られている」という意味です。
これらの使い分けは「素材の変化」にあります。
「be made of ~」の方は、本問のように「机」の素材が「木そのもの」であり、
このように「材質は変化せず、形を変えて作られたもの」に対して使います。
一方、「be made from ~」は例えば、
Paper is made from wood. (紙は木で作られている。)
のように、「紙」が「木」で作られているとは見た目では分からないもの、
すなわち素材の「材質を変化させて作られたもの」に対して使います。
なお、「メイド・イン・ジャパン」で「日本製」を表しますが、これは「be made in ~」の一部であり、英語でも「~製」という意味で使います。
「be made into ~」は、「~に作り替えられる」という意味です。
訳 : 私の机は木で作られている。