英検® 3級 section1 予想問題2
問138

正解は3番です。

否定していることに対して同意しているので neither か either を使います。
しかし either は文末につけるので、カッコの位置から neither が正解になります。

訳: A: 数学は苦手です。
　 B: 私もです。

正解は3番です。

訳：　A: 私は数学が得意ではありません。
　　　B: 私もです。
1 . So 肯定文で使います。（So do I. 「私もです。」）
2 . Too 肯定文で使います。（Me too. 「私もです。」）
3 . Neither 否定文の同意表現として使います。
4 . Either 肯定文の同意表現として使います。「どちらか」という意味もあります。

否定文の同意表現です。
前の文章がnotのある否定形で、
「私も」と言いたい時は",too”が使えません。

そういう際は3.Neitherを使いましょう。
Neitherが来たら、主語＋動詞の肯定文ではなく、動詞＋主語の形にするのにも注意してください。

1.Soは肯定の時に使えます。
(例：So do I.)
4.Eitherはどちらか、という意味になります。

訳：A算数が得意ではないんです。
　　B私も得意じゃないです。

正解）3

同意の「私もです」という文章を作る問題です。Aがnotを含む否定文なので、否定文の同意では3.Neither：「どちらの...も...ない」を使います。

また他の選択肢1.“so do I” や、2.“me too”でも「私もです」という意味になりますが、肯定文のときに使用するので今回は当てはまりません。

訳）

A:私は数学が得意ではありません。

B:私もです。