英検® 3級 section1 予想問題3
問232

正解は3です。
慣用句を問う問題です。

no matter ̟+ 疑問詞で「たとえ～でも」という意味になります。
例えばno matter what 「たとえ何でも」となります。

他の選択肢を見てみますと、
1.no one「誰も～ない」
2.no idea「アイデアがない」
4.no thinkの意味は存在しない。
となります。

訳ːたとえどんなにお金があっても、この家は買わない。

正解は3番です。

「no matter + 疑問詞」で「どんなに～しようとも」という意味になります。

訳: どんなにお金を持っていても、私はこの家を購入しません。

１文目で、「私はどうしてもこの家を購入したくない。」とwon'tを使って強い意志を表しています。
そして空欄前と後を確認しますと、
no(__)how となっています。これは、選択肢の3.matterを選び、no matter how：たとえどんなに
という表現にしましょう。

no matter howは疑問詞のところが変わり、no matter whatなどもあります。この際の訳は「たとえ、何でも」となります。

他の選択肢は
1. no one「誰も～ない」
2. no idea「(I have no idea.で）わからない」
4. no thinkは表現としてありません。


訳：私はたとえどんなにお金があっても、私はこの家は絶対に買わない。

【正解】3.　matter

【質問文の訳】

どれだけお金を持っていても、この家は買わないよ。

【ポイント】

「no matter how ～ = どんなに～でも、たとえ～でも」

イディオムを知っているかの質問です。

1.　one

　no one = 誰も～ない

2.　idea

　no idea = アイデアがない事

3.　matter

　no matter how で正解

4.　think

　no think という英語表現はありません