自動車免許の過去問 | 予想問題
普通自動車免許
問68

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

普通自動車免許 学科試験 問68 (訂正依頼・報告はこちら)

オートマチック車は、チェンジレバーが「P」か「N」以外に入っている場合には、アクセルペダルを踏まなくても、車がゆっくりと動き出す。この現象をクリープ現象という。
  • 正しい
  • 正しくない

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

マニュアル車にはないオートマチック車特有の現象として『クリープ現象』があります。
(クリーピング、摺り足現象などとも言われます。)

これはチェンジレバーが「P(パーキング)」か「Nニュートラル」以外に入っている場合、
すなわち「D(ドライブ)」「R(リバース)」「2(セカンド)」などに入っている場合は、
アクセルペダルを踏まなくても車がゆっくりと動き出す現象のことを言います。

参考になった数9

02

クリープ現象とは、チェンジレバーが「D(ドライブ)」や「R(リバース)」に入っているとき、アクセルを踏まなくても車がゆっくりと動き出す現象のことです。

渋滞時などにスピードを調整しやすいという点や、坂道発進の時に車両が後退しないというメリットがあります。
その一方で、ドライバーの意思に反して車が動き出すため、衝突事故を起こしやすいというデメリットもあります。

参考になった数3

03

正解は○

クリーピング現象という表記をすることもある。

オートマチック車の場合は、停止時の措置をしっかりとしていれば怖いものではない。

参考になった数1