自動車免許の過去問 | 予想問題
普通自動車免許
問366

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問題

普通自動車免許 学科試験 問366 (訂正依頼・報告はこちら)

前面ガラスや運転席・助手席の窓ガラスへの濃い色のフィルムの貼り付けやマフラーの切断・直管などの不正改造は禁止されている。
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この過去問の解説 (3件)

01

前面ガラスや運転席・助手席の窓ガラスへの濃い色のフィルムの貼り付けは、他の交通とのアイコンタクトなどコミュニケーションがとりづらくなります。

また、マフラーの切断・直管などの不正改造は騒音になるため禁止されています。

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02

自動車やその部品を改造したり,装置の取付け又は取り外しなどによって,当該自動車が保安基準に適合しないこととなる行為をしてはいけません。
【法的根拠】道路運送車両法第99条の2(不正改造等の禁止)

運転の支障となるような窓ガラスへのフィルム貼り付けや騒音の元となる消音器[マフラー]の切断などはしていけません。
【法的根拠】道路交通法第71条の2,道路運送車両法の保安基準第29条,65条など

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03

基本的には、後部ドアガラスは濃い色のフィルムもOK、運転席・助手席のドアガラスとフロントガラスは透過率70%以上でないといけない。という決まりがあります。

また、騒音の元となるマフラーの切断などはしてはいけません。

これらを守っていない車両は車検で不合格となります。

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