自動車免許の過去問 | 予想問題
普通自動車免許
問410

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問題

普通自動車免許 学科試験 問410 (訂正依頼・報告はこちら)

停止中の路面電車から乗り降りする人がいない場合で、路面電車と1.5メートル以上間隔がとれるときには一時停止せず徐行して通行することができる。
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この過去問の解説 (3件)

01

基本的には、路面電車が停留所で停車していたら、後方で一時停止しなければなりません。

しかし、路面電車が停車していても、乗り降りしている人がいない場合は、1.5mの間隔が空けられれば徐行して通行することができます。

それと、乗り降りしている人がいても安全地帯があれば、徐行して進むことができます。後方での一時停止が必要ありません。

http://ameblo.jp/08michi/entry-11165672831.html

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02

正解は○です。

参考に通則以外に徐行しなければならないケースを記載しますので、まとめて覚えてしまいましょう。

・警察署長の許可を受けて歩行者用道路を通行するとき。
・歩行者等の側方を通過するときに安全な間隔がとれないとき。
・道路外に出るため右左折するとき。
・乗客が乗降するために停止中の路面電車の側方を通過するときに安全地帯があるとき。または乗降客が居ない停止中の路面電車との間に1.5メートル以上の間隔があるとき。
・交差点で右左折するとき。
・環状交差点に入り、環状交差点内を通行し、環状交差点を出るまで。
・交差道路が優先道路や道幅の広い道路であってそれに進入するとき。
・緊急自動車が法令の規定により停止しなければならない場所を通過するとき。
・普通自転車が歩道を通行するとき。
・ぬかるみや水たまりの場所を通行するとき。
・身体障害者(車いす、つえ、盲導犬)や保護者が付き添わない児童、幼児、高齢者の通行を妨げないようにするとき。
・児童、幼児などが乗降するため停止中の通学通園バスの側方を通過するとき。
・歩行者がいる安全地帯の側方を通過するとき。

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03

停留所で止まっている路面電車に追いついた場合、原則は後方で停止しなければいけません。

しかし、例外として次の場合は徐行して進むことができます
・停止中の路面電車から乗り降りする人がいないときで、路面電車と⒈5メートル以上間隔がとれるとき。
・安全地帯があるとき(乗り降りする人がいてもいなくても徐行)

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