自動車免許の過去問 | 予想問題
普通自動車免許
問429

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問題

普通自動車免許 学科試験 問429 (訂正依頼・報告はこちら)

道路が滑りやすい状態のときには、ブレーキを数回に分けて踏み速度を落とすことが好ましい。
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この過去問の解説 (3件)

01

正解は○です。

問題文のとおり、数回に分けてブレーキを踏むとともに、あわせてスピードを控えめにして走行するとより安全に運転できるでしょう。

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02

路面が濡れていたり凍結している場合、一気にブレーキを踏み込むとタイヤがロックしてしまい、より滑るようになってしまいます。

そのためブレーキを一気に踏み込むのではなく、徐々に踏み込み、滑り始めたら少し緩めて再びブレーキを踏むという動作をします。(ポンピングブレーキ)

この動作をコンピュータ制御により自動化したものがABSです。

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03

道路が滑りやすい状態のときには、ブレーキを数回に分けて踏むことで、タイヤがロックせずスリップを防止できます。
ブレーキを数回に分けて踏み速度を落としましょう。

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