自動車免許の過去問 | 予想問題
普通自動車免許
問492

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問題

自動車免許の過去問 | 予想問題 普通自動車免許 問492 (訂正依頼・報告はこちら)

舗装路面を40km/hで走行中に急ブレーキを掛けた場合の空走距離は約22mである。

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この過去問の解説 (3件)

01

この場合、空走距離が約11m、制動距離が約11m、停止距離が約22mとなります。

※空走距離とは、自動車を停止させる必要があるとドライバーが感じた瞬間から、ブレーキを掛け始めるまでに自動車が走る距離のこと。

※制動距離とは、実際にブレーキが効き始めてから止まるまでの距離のこと。

※空走距離と制動距離を足したものを停止距離といいます。

http://www.honda.co.jp/safetyinfo/sj/09-06/pdf/quiz.pdf

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02

車が停止するのに必要な距離のこと停止距離といい,次の2つを足したものが停止距離となります。
①空走距離
 …運転者が危険を感じてブレーキを踏み,ブレーキが効き始めるまでに進む距離。
②制動距離
 …ブレーキが効き始めてから車が停止するまでに進む距離。

乾いた舗装路面を40km/hで走行中に急ブレーキを掛けた場合,空走距離は約11m,制動距離は約11mとなり,停止距離は約22mとなります。

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03

舗装路面を40km/hで走行中に急ブレーキを掛けた場合の空走距離は約11mになります。

40km/hで走行中の場合
空走距離は約11m、制動距離は約11mとなり停止距離は約22mとなります。

空走距離とは運転者が危険を感じ急ブレーキを踏みブレーキがきき始めるまでの距離のことです。

制動距離とはブレーキがきき始めてから、車が止まるまでの距離のことです。

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