秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問12

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

この過去問の解説 (3件)

01

1.(◯)名刺交換は初対面同士の自己紹介の場です。着席した頃を見計らってお茶を出すのは好ましい対応です。

2.(◯)事前に同席者の人数を把握していなかったのは残念ですが、この場合はまずは来客が最優先です。その次に自社の上位のものから出すのが一般的ですので、正しい対応です。

3.(◯)茶托が濡れると湯呑みにくっついてしまい飲みにくくなります。来客に出す直前に湯呑みを茶托にのせるのが好ましいので、正しい対応です。

4.(◯)たとえ口をつけていない様子でも、ある程度の時間が経過しているのですから、温かいものに変えてお出しするのは気の利いた丁寧な対応です。

5.(×)来客が帰ったら速やかに片付けるのが基本です。何らかの事情で片付けが間に合わなかった場合でも、なるべくすぐに片付け、次の来客の目に触れる時間を極力最小限にする必要があります。来客が座ってから片付けるのでは遅過ぎます。

参考になった数164

02

正解は5番です。

1.お茶出しをする際に名刺交換を遮ってはいけません。
2.万が一持って行ったお茶の数が間違っていた場合、まず通常通り来客に出し、次に自社の上位のものから出します。
3.お茶を運ぶ際には、湯呑みと茶托を別々にのせて運び、来客に出す直前に湯呑みを茶托にのせます。
4.替えのお茶を出す場合には、お茶に口をつけていなくとも、古いものはさげて新しいお茶を出すことがマナーです。
5.来客が済んだら直ぐに片づけをして、来客の忘れ物がないかどうかの確認も併せて行います。万が一片付けを忘れていたとしても、来客を先に座らせて、お茶出しの時まで放置することは適切ではありません。

参考になった数32

03

正解は5番です。

来客が済んだらすみやかに片付けをし、次の客が入って来た時に前の客の茶碗が残っていることがないようにしましょう。
また、そのような場合でも、外で待ってもらわず、客が座ってから目の前で片付けをすることも不適切です。

参考になった数31