秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問57
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問題
秘書検定 2級の過去問/予想問題 問57 (訂正依頼・報告はこちら)
佐藤部長秘書のA子が電話に出ると、取引先の部長からで、「佐藤さんから先日電話をもらったようだが」と言われた。上司に確認したところ、電話はしていないという。この場合、A子の対応として不適当と思われるものを選べ。
- 「失礼ですが、佐藤は電話をしていないそうです。お間違いですよ」
- 「申し訳ございませんが、佐藤はお電話を差し上げていないようですが」
- 「こちらからはご連絡を差し上げていないようですが、いかがいたしましょうか」
- 「確認でございますが、部長の佐藤からご連絡を差し上げたということでしょうか」
- 「お電話を差し上げたのはいつ頃のことで、用件はおわかりでいらっしゃいますでしょうか」
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この過去問の解説 (4件)
01
上司が電話をしていないと言っているので、相手の間違いと思われますが、その場合でもはっきりと「間違いですよ」などというのは失礼に当たります。
相手を傷つけないように、間違いかもしれないことをわかってもらえるような言い方をしましょう。
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02
正解は1番です。
相手方にハッキリと「間違いですよ」と伝えるのは、相手の気分を害してしまう行為なので失礼に当たります。
相手の気持ちを汲み取り、丁寧に対応をしましょう。
2.「申し訳ございませんが」と一言おいてから間違いを伝えるようにしましょう。
3.電話がかかってきてない旨を伝え、これからどうするか丁寧に対応をしましょう。
4.5 気分を害することなく、相手が間違い電話に気がつくよう、状況を詳しく聞くのも適切な対応です。
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03
「お間違いですよ」と言ってしまうのは失礼になり、不適切です。
2・3番:連絡はしていないという事実を告げる
4・5番:相手に確認する
というのが適切な対応です。
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04
取引先の部長に対して「間違いですよ。」とはっきり申し上げるのは不適当です。
「確認をいたしましたが、こちらかはお掛けしていないようでございます。」などとお知らせするのが適当です。
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