秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問77
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問題
秘書検定 2級の過去問/予想問題 問77 (訂正依頼・報告はこちら)
秘書A子が弔事に関して行っていることとして、不適当と思われるものを選べ。
- 供物や供花は、できるだけ通夜までに届くように手配している。
- 香典袋に名前を書く時は、上司名にするか社長名にするかなど確認している。
- 上司の代理で告別式に参列する場合は、あらかじめ喪主に連絡して代理参加とその理由を伝えるようにしている。
- 上司の代理で告別式に参列する時は、受付で記帳する際に上司の名前を書き、下に(代)と書いている。
- 上司の代理で告別式に参列する時は、黒のスーツかワンピースを着用している。
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この過去問の解説 (5件)
01
葬儀や告別式では代理の者が参列をするからといって喪主に連絡するようなことはありません。
受付の記帳には、上司の名前を記載し、その下に(代)など代理できたことを記します。
最近は記帳のかわりに名刺を受付で渡す機会も多くなってきています。その場合は自分の名刺に、上司の代わり参列したということを記入して渡すこともあります。
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02
告別式に代理で参列する時は、代理の人が受付で記帳する時に(代)と書けば良く、代理であることやその理由を言う必要はありません。
また、通夜や告別式の前の大変な時に、喪主にいちいち連絡をすることも不適切です。
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03
葬儀や告別式では代理の者が参列をするからといって喪主に連絡するようなことはありません。
受付の記帳には、上司の名前を記載し、その下に(代)など代理できたことを記します。
最近は記帳のかわりに名刺を受付で渡す機会も多くなってきています。その場合は自分の名刺に、上司に代わり参列したということを記入して渡すこともあります。
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04
わざわざ喪主に連絡するのは不適切です。
受付で(代)と書けばよく、代理であることの事前連絡や当日の挨拶も不要です。
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05
正解は3番です。
告別式に代理で参加をする旨を伝える必要はありません。
会場の受付で名前を記入する際に上司の名前を書き、その下に(代)と代理で来たことを記すのが適切なマナーです。
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