秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問146
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問題
秘書検定 2級の過去問/予想問題 問146 (訂正依頼・報告はこちら)
秘書A子の上司の友人F氏から電話があった。出先からのようで、「お願いしたいことがあるので、30分後に伺いたい」とだけ言って切れてしまった。上司はその時間に来客の予定が入っている。このような場合、A子の対応として不適当と思われるものを選べ。
- 上司に、F氏との面会の時間の予測と、それによる来客との面会時間の調整をしてもらう。
- 上司にF氏の来訪のことを話し、予約客があるので手短にお願いしたいとF氏に頼んでみようかという。
- 上司にF氏の来訪のことを話し、その時間に予約客があるがどうすればよいか尋ねる。
- 上司にF氏の来訪のことを話し、予約客があるのでF氏が来訪したら待ってもらってよいか確認する。
- 上司にF氏の来訪のことを話し、F氏が来たら来客中でも知らせた方がよいかと尋ねる。
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この過去問の解説 (3件)
01
不適当なものは「上司にF氏の来訪のことを話し、予約客があるので手短にお願いしたいとF氏に頼んでみようかという。」です。
一方的に「伺いたい」と言っているので、F氏もこちらに都合があることは承知の上でしょう。
また、上司の友人ということなので、どのように対応するかはA子が決めるのではなく、上司に尋ねて従うのがよいでしょう。
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02
不適当なものは「上司にF氏の来訪のことを話し、予約客があるので手短にお願いしたいとF氏に頼んでみようかという。」です。
上司にF氏の来訪のことを話して、予定を調整してもらうことは適切です。
どのような時間配分で面会をするかは、上司が決めることです。手短にお願いしたいと頼むことを、秘書から提案することは不適切です。
上司にF氏の来訪のことを話して、すでにその時間に予約客があるためどうするか相談することは適切です。
上司にF氏の来訪のことを話して、F氏が来訪したら待ってもらってよいか確認することは適切です。
上司にF氏の来訪のことを話して、F氏が到着した場合の対応について確認することは適切です。
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03
不適当なものは「上司にF氏の来訪のことを話し、予約客があるので手短にお願いしたいとF氏に頼んでみようかという。」です。
「手短にしてもらうよう頼んでみる」と秘書から提案するのは不適切です。
秘書は思い込みや独断をせず、上司の指示を仰いで行動するのが基本です。
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