秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問158

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問題

秘書検定 2級の過去問/予想問題 問158 (訂正依頼・報告はこちら)

秘書A子が同僚のC子と昼食に出ようとしたところ、上司の友人のM氏が不意に訪れた。M氏はよくお昼に来て上司と食事に出かける。このような場合、A子はM氏に挨拶をしたあとどのように対応するのがよいか。適当と思われるものを選べ。
  • C子にはその場で待っていてもらい、M氏を上司に取り次いでからC子と食事に行く。
  • M氏は上司とすぐに食事に出かけると思うので、そのままC子と食事に出る。
  • M氏に自分たちは食事に行くところであること、上司は部屋にいることを言ってC子と食事に出る。
  • M氏に今日も上司と食事に出るのか尋ね、出ると言ったら上司を外まで連れてくる。
  • C子には食事に出るのを断り、M氏を上司に取り次ぐため部屋に戻る。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は1番です。

2番:食事に行くだろうと決めつけたり、上司にきちんと取り次がないのは不適切です。

3番:上司にきちんと取り次ぐべきです。

4番:食事に行くだろうと決めつけた対応は不適切です。

5番:取り次ごうとするのは良いですが、いつも通り食事に出かけるだけかもしれませんので、わざわざC子との予定を断る必要はありません。

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02

正解は1番です。

1.M氏を上司に取り次ぐことが先決のため、適切な対応です。
2.上司にまず取り次ぐことが必要です。一緒に出掛けるだろうと推測して放置することは、不適切です。
3.上司が部屋にいると伝えるのではなく、秘書が取り次ぐ必要があります。
4.上司がM氏と食事に行くと決めつけた対応をするのではなく、まずはM氏を上司に取り次ぎます。
5.上司に取り次ぐことは必要ですが、わざわざC子との予定を断る必要はありません。

参考になった数47

03

正解は1番です。

M氏がいつも上司と食事に出るとしても、今回も食事に出るかどうかはわかりません。他の用件があるかもしれません。

A子は秘書なので、来客があれば上司に取り次がなくてはいけません。
C子には待っていてもらうか、先に行ってもらうなどしてM氏を上司にきちんと取り次いでから食事に行くのが適切です。

参考になった数42