秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問159
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
秘書検定 2級の過去問/予想問題 問159 (訂正依頼・報告はこちら)
秘書A子の上司のところに予約客が来訪した。上司に取り次ごうとしたが、上司は廊下で専務と立ち話をしている。このような場合、A子はどのように対応すればよいか。適当と思われるものを選べ。
- 上司が話している相手は専務なので、予約客に上司は急な打ち合わせ中なので待ってもらいたいと頼む。
- 専務秘書に頼んで専務に上司の来客のことを書いたメモを渡してもらう。
- 立ち話をしている二人のところへ行き、上司に口頭で予約客が来訪したので待ってもらっていると言う。
- 立ち話なのですぐに終わるだろうから、客にも特に何も言わず、そのまま二人の様子を伺う。
- 立ち話をしている二人のところへ行き、客のことは言わず、上司にあと何分で話が終わるか尋ねる。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
相手が専務とはいえ、立ち話をしているだけですので、
1番:「急な打ち合わせ中」と言う
2番:専務秘書に頼んでメモを渡す
といった対応は不適切です。
しかし、立ち話だからと言って何も言わずにお客様をお待たせしたり、上司に来客のことを言わないのも不適切です。
参考になった数73
この解説の修正を提案する
02
1.立ち話をしているだけなので、急な打ち合わせ中だと、来客に言うことは不適切です。なお、本当に急な打ち合わせをしている場合でも、そのように伝えることは、相手に何かよくないことでもあったのかと思われてしまうので、不適切です。
2.上司の予約客が来訪したことに関して、専務秘書を巻き込む必要はありません。
3.上司には口頭で、予約客の来訪を伝えるのが適切です。
4.立ち話だからと言って、すぐ終わるかどうかはわかりません。予約客を待たせることは不適切なので、上司に予約客の来訪を伝えに行きましょう。
5.予約客の来訪に関しては、専務の前で伝えて問題ないことなので、あと何分かかるか、ではなく、予約客が来訪した旨を伝えましょう。
参考になった数47
この解説の修正を提案する
03
専務との話は廊下での立ち話なので軽いものだと思われます。
予約客は予約をした上での来訪なので、立ち話の途中であっても知らせるようにします。
客が来たということは特に内密にすることではないので、口頭で上司に伝えればよいです。
参考になった数22
この解説の修正を提案する
前の問題(問158)へ
2級問題一覧
次の問題(問160)へ