秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問196
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
秘書検定 2級の過去問/予想問題 問196 (訂正依頼・報告はこちら)
部長秘書A子は、上司の代理で取引先の葬儀(仏式)に参列した。その時にA子が順に行ったことのうち、不適当と思われるものを選べ。
- 受付で「このたびはご愁傷様でした」とお悔やみの言葉を述べた。
- 上司の名を名乗り、自分は代理であること、上司は急な出張が入って参列できなくなったことを説明した。
- 上司の名が書かれた香典を出して「ご霊前にお供えください」と言った。
- 記帳するように会葬者芳名録を出されたので、上司の氏名を書き、下に小さく(代)と書いた。
- 焼香の順を待っている時、顔見知りの他社の社員が近くにいたので会釈した。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
上司の代理でA子が参列すれば、それは上司が参列したのと同じことになります。
また、芳名録にも(代)と記しているので、わざわざ受付で代理であることを名乗る必要もありません。
このような場合に来られない理由などを説明するのも意味がないので不適切です。
参考になった数72
この解説の修正を提案する
02
1.受付で、「このたびはご愁傷様でした」とお悔やみの言葉を述べることは、適切な対応です。
2.上司の代理で参列する際には、芳名録に代理と書くことで分かるため、口頭で伝える必要はありません。
3.「ご霊前にお供えください」と言いながら香典を出すことは、適切な対応です。
4.会葬者芳名録に記帳する際には、上司の氏名を書き、下に小さく(代)と書きます。
5.顔見知りの人に会った際には、個人的な会話は控えます。目礼をするか、軽く会釈をする程度にとどめましょう。
参考になった数36
この解説の修正を提案する
03
葬儀に代理出席する場合、芳名録に(代)と書けばよく、口頭で代理であることを言う必要はありません。
参考になった数17
この解説の修正を提案する
前の問題(問195)へ
2級問題一覧
次の問題(問197)へ