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秘書検定の過去問 | 予想問題 2級 問199

問題

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秘書A子が電話で言ったことのうち、言葉遣いが不適当と思われるものを選べ。
   1 .
良い品をもらってありがとうということを「結構なお品を頂戴しまして、ありがとうございました」
   2 .
名刺をもらえるかということを「お名刺を頂戴できますでしょうか」
   3 .
名前を教えてもらえるかということを「お名前を頂戴してもよろしいでしょうか」
   4 .
少し時間をさいてもらえないかということを「少々お時間を頂戴してもよろしいでしょうか」
   5 .
電話をもらって申し訳ないということを「お電話を頂戴しまして、申し訳ございません」
( 秘書検定 2級の過去問/予想問題 問199 )
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この過去問の解説 (3件)

147
正解は3番です。

「頂戴する」というのは、何かを「もらう」ということの謙譲語です。
名刺や電話は相手からもらうものなので「頂戴する」を使いますが、名前はもらうものではないので誤った使い方です。

名前の場合は聞くものなので、「お聞かせ願えますか」「うかがってもよろしいでしょうか」などというようにしましょう。

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51
「頂戴」は「いただく」という意味で、
「もらう」の謙譲語です。
主に、ものをもらうときや、
相手の予定を聞くとき、時間をもらいたいときなどに使います。

1.品はもらうものなので正解です。

2.名刺は相手からもらうものなので正解です。

3.名前はものではないので不適切です。
  相手から名前を聞きたいときは、
  「お名前をお伺いしてもよろしいでしょうか。」
  などの表現が良いでしょう。

4.時間をもらいたいときにも「頂戴」を使います。

5.電話は相手からもらうものなので正解です。

29
正解は3番です。

1.品物をいただいてお礼を言う際に、「結構なお品を頂戴しまして、ありがとうございました」と言うことは、適切な言葉遣いです。
2.名刺をもらう際に、「お名刺を頂戴できますでしょうか」と言うことは、適切な言葉遣いです。
3.名前を教えてもらう際に、「お名前を頂戴してもよろしいでしょうか」と言うことは、不適切です。
「頂戴する」という言葉は「もらう」の謙譲語ですが、相手の「名前」をもらうことはできないため、名前に対して用いることはできません。
「お名前を伺ってもよろしいでしょうか」などと言うことが、適切な言葉遣いです。
4.時間をさいてほしいときに、「少々お時間を頂戴してもよろしいでしょうか」と言うことは、適切な言葉遣いです。
5.電話をもらった際に、「お電話を頂戴しまして、申し訳ございません」と言うことは、適切な言葉遣いです。

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