秘書検定の過去問 | 予想問題
準1級
問3
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問題
秘書検定 準1級の過去問/予想問題 問3 (訂正依頼・報告はこちら)
秘書A子の上司はせっかちである。A子の上司への気配りとして、不適当と思われるものを選べ。
- 上司の部下に上司の指示を伝えるときは、実際の期限よりもかなり早めに言うようにしている。
- スケジュールをたてるときは、予定と予定の間の空き時間はなるべく少なくするようにしている。
- 上司は資料探しを指示した後、待っていられず自分で探し始めることが多いので、資料整理には特に気を使うようにしている。
- 来客との面談が長引いているときも、指示がなければ替えのお茶は出さないようにしている。
- 取引先の都合で保留になっている面談予定があれば、返事を督促してスケジュールがなるべく早く確定するようにしている。
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この過去問の解説 (3件)
01
仕事を進行する上で、期限というものは重要な要素です。
何事にもそれに適した期限があり、守ることが社会のルールなので、上司がせっかちだからといって期限を勝手に早めてしまうのは不適切です。
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02
1.上司からの指示内容を、秘書が勝手に変えることは、不適切です。
2.スケジュールをたてるときに、予定と予定の間の空き時間をなるべく少なくするようにすることは、せっかちな上司への気配りとして適切です。
3.資料整理には特に気を使うようにすることは、せっかちな上司への気配りとして適切です。
4.来客との面談が長引いているときも、指示がなければ替えのお茶は出さないようにすることは、せっかちな上司への気配りとして適切です。
5.取引先の都合で保留になっている面談予定がある際に、返事を督促してスケジュールがなるべく早く確定するようにすることは、せっかちな上司への気配りとして適切です。
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03
せっかちである上司の性格に合わせて指示事項に早めに対応してもらうことは好ましいですが、実際にどのように仕事を進めるかは指示を受けた部下が判断すべきことです。
秘書は指示内容を正確に伝えることが役割ですので、本当の期限を勝手に変更してしまうのは不適切な対応です。
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