秘書検定の過去問 | 予想問題
準1級
問48

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

秘書検定 準1級の過去問/予想問題 問48 (訂正依頼・報告はこちら)

秘書A子は後輩B子に新しい仕事を担当させた。しかしなかなか進んでいないようである。どうなったかとA子が尋ねても、B子は忙しいなどの言い訳はするが、できないとも言わない。このような場合、A子が考えたことのうち、不適当と思われるものを選べ。
  • 忙しいというのは本当かもしれないので、B子の仕事量を具体的に聞いて必要なら調整しようか。
  • 本当に忙しいかどうか疑わしいので、B子と仲のよい同僚にそれとなく聞いてみようか。
  • 仕事は必要があってするものなので、進まないならその理由をはっきりと聞いてみようか。
  • 新しい仕事が進まないのは、B子にとって初めての仕事でやり方がよくわからないのかもしれない。
  • 新しい仕事を担当させるときには、最初は一緒に行うなどしたほうがよかった。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

正解は2番です。

仕事が進んでいないのなら、その原因を正して問題を解決し、仕事が進むようにするのが基本的な仕事のさせ方です。
A子とB子の間の、仕事のことなので、ほかの同僚に聞いてみようなどというのは不適切です。

参考になった数28

02

(答)2.

今回の件はA子とB子の間の問題であるので、たとえ仲の良い同僚であっても他の人へ確認する事は不適切と言えます。
A子にとってB子は後輩であり、後輩へ新しい仕事を任せる際には、後輩が抱える業務量や任せた仕事の進捗状況を随時確認しながら進めるとよいでしょう。

参考になった数13

03

正解は2番です。

1.忙しいというのは本当かもしれないので、B子の仕事量を具体的に聞いて必要なら調整しようかと考えることは、適切です。
2.本当に忙しいかどうか疑わしいので、B子と仲のよい同僚にそれとなく聞いてみようかと考えることは、不適切です。
A子とB子の問題であり、ほかの人を巻き込むことは不適切です。
3.仕事は必要があってするものなので、進まないならその理由をはっきりと聞いてみようかと考えることは、適切です。
4.新しい仕事が進まないのは、B子にとって初めての仕事でやり方がよくわからないのかもしれないと考えることは、適切です。
5.新しい仕事を担当させるときには、最初は一緒に行うなどしたほうがよかったと考えることは、適切です。

参考になった数10