秘書検定の過去問 | 予想問題
準1級
問49

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問題

秘書検定 準1級の過去問/予想問題 問49 (訂正依頼・報告はこちら)

秘書A子は、同僚のC子が仕事中、頻繁に私用でインターネットを利用していることに気づいた。A子はこのようなことはよくないのでやめさせようと思った。このような場合のA子の対応として、適当と思われるものを選べ。
  • C子に「最近仕事でインターネットを見ていることが多いようだが、どんな内容の仕事をしているのか」と仕事について尋ねた。
  • C子がインターネットを利用し始めたら、その都度「C子さん、ちょっと」などと声をかけて、A子が気づいているということを気づいてもらうように仕向ける。
  • C子は同僚なので注意しにくいが、そこは割り切って「よくないことなのでやめるように。今なら誰も気づいていない」と言って注意する。
  • 先輩に話し、「自分からは注意しにくいが、先輩からならいうことを聞いてくれると思うので、C子を注意してほしい」と頼む。
  • 上司に「C子は私用でインターネットを利用していることが多いので、注意してはどうか」と言う。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は3番です。

いずれ他の人にもばれて注意されることになるかもしれませんが、できるだけ早い時点で話が広がらないうちに注意するのがよいことになります。A子が自分で、はっきりと注意するのが良いでしょう。
また、今なら誰も気づいていないなどということで、C子も安心して注意を受け入れやすくなります。

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02

正解は3番です。

1.「最近仕事でインターネットを見ていることが多いようだが、どんな内容の仕事をしているのか」と仕事について尋ねるのではなく、はっきりと注意することが適切です。
2.C子がインターネットを利用し始めたらその都度声をかけるような、回りくどいことをするのではなく、はっきりと注意することが適切です。
3.C子は同僚なので注意しにくいですが、そこは割り切って「よくないことなのでやめるように。今なら誰も気づいていない」と言って注意することが、適切です。
4.先輩に話して注意してもらうことは、不適切です。
5.上司に話して注意してもらうことは、不適切です。

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03

(答)3.

同僚への注意を行う際には、まず上司や先輩に伝えるのではなく、本人に直接伝える様にしましょう。
また、注意しづらいことであっても、内容ははっきりと伝える方がよいでしょう。

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