秘書検定の過去問 | 予想問題
準1級
問50

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問題

秘書検定 準1級の過去問/予想問題 問50 (訂正依頼・報告はこちら)

次の用語と、その説明のうち、不適当と思われるものを選べ。
  • 親会社と子会社を一つにまとめて行う決算 – 連結決算
  • 決算や整理のために商品、原材料、製品などの在庫を調べること – 棚卸し
  • 株式会社などの法人の利益に関して国が課税する税金 – 法人税
  • 借入金が返せないときのために相手に差し出す物件や権利などのこと – 不渡り手形
  • 企業が財政や経営状態を利害関係者に報告するための書類の総称 – 財務諸表

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は4番です。

「不渡り手形」は「手形の所持者が手形の支払期日に取引銀行を通じて支払人の指定した銀行に手形代金の請求をしたところ、その支払いを拒絶された手形」のことです。正しい用語は「抵当、担保」です。

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02

正解は4番です。

1.親会社と子会社を一つにまとめて行う決算のことを、連結決算といいます。
2.決算や整理のために商品、原材料、製品などの在庫を調べることを、棚卸しといいます。
3.株式会社などの法人の利益に関して国が課税する税金のことを、法人税といいます。
4.借入金が返せないときのために相手に差し出す物件や権利などのことは、抵当といいます。
不渡り手形とは、手形の所持人が支払人からその支払いを受けられない状態の手形のことです。
5.企業が財政や経営状態を利害関係者に報告するための書類の総称のことを、財務諸表といいます。

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03

(答)4 . 借入金が返せないときのために相手に差し出す物件や権利などのこと – 不渡り手形

不渡り手形とは、手形のうち、振出人の預金残高不足等の理由で、支払期日到来後も受取人に額面金額が支払われないものを指します。
問題文に合致する用語は「抵当」です。

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