秘書検定の過去問 | 予想問題 準1級 問51

正解は４番です。

社外の人に対しては、自社の部長のことは「◯◯部長」ではなく名前で言うこと、また客に対するのにふさわしい丁寧な言葉遣いをしましょう。

正解は４番です。

１．来客と話す際に、自分の上司に「部長」はつけません。「あれば」ではなく、「おありでしたら」という言い方、「預かるが」ではなく、「お預かりいたしますが」という言い方が適切です。
２．来客と話す際に、自分の上司に「部長」はつけません。
３．来客と話す際に、自分の上司に「部長」はつけません。「あれば」ではなく、「おありでしたら」という言い方、また、「預かりますが」ではなく、「お預かりいたしますが」という言い方が適切です。
４．山田にご伝言がおありでしたら、私がお預かりいたしますが。は、適切な言い方です。
５．「あれば」ではなく、「おありでしたら」という言い方、「預かりますが」ではなく、「お預かりいたしますが」という言い方が適切です。

(答)4.

社外の人に対しては、上司であっても役職や敬称を付けずに話します。
よって「山田部長」ではなく「山田」とするのが適切です。

また、「伝言があれば」ではなく「ご伝言がおありでしたら」、「預かります」ではなく「お預かりいたします」という丁寧な言葉遣いが適切です。