秘書検定の過去問 | 予想問題
準1級
問66

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問題

秘書検定 準1級の過去問/予想問題 問66 (訂正依頼・報告はこちら)

秘書A子は先輩秘書から新しい仕事を任された。そこでA子は「『その仕事をやり遂げる自信はないが』頑張りますのでよろしくお願いいたします」と言おうとした。『』内のことをどのように言えばよいか。不適当と思われるものを選べ。
  • 私には荷が重すぎるかもしれませんが
  • 私では力が及ばないかもしれませんが
  • 私の手には負えないかもしれませんが
  • 私の手に余るかもしれませんが
  • 私には役不足かもしれませんが

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は5番です。

「役不足」では仕事が簡単で自分には不満であるという意味になります。間違えて使われることが多い表現なので気をつけましょう。

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02

正解は5番です。

1.「荷が重い」は、能力に比べて負担や責任が重いことを意味するので、適切です。
2.「力が及ばない」は、力不足を意味するので、適切です。
3.「手には負えない」は、自分の力では及ばないことを意味するので、適切です。
4.「手に余る」は、自分の能力以上のことで、対処しきれないことを意味するので、適切です。
5.「役不足」は、能力に対して役目が軽いことを意味するため、不適切です。
「力不足」が正しい言葉遣いです。

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03

(答)5.

役不足とは本人の実力に対して役目が軽いことを意味しますので不適切です。「私には役不足かもしれませんが」という使い方をすると、任される仕事が簡単で物足りないという意味になります。

参考になった数12