秘書検定の過去問 | 予想問題
準1級
問68

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

秘書検定 準1級の過去問/予想問題 問68 (訂正依頼・報告はこちら)

秘書A子は上司から、「新人のB子は、私の指示が終わらないうちに返事をしたり話し出したりする。もっと落ち着いて指示を受けるよう指導してくれ」と言われた。このような場合、A子はB子にどのように言えばよいか。不適当と思われるものを選べ。
  • 上司の指示の途中で何のことか推測できても、最後まで指示を聞くこと。
  • ちょっと尋ねるようなことでも、上司が指示を言い終わってから尋ねること。
  • 指示と関係ないことは、指示が終わってから別のことでもよいかと断ってから話すとよい。
  • 指示の中でわからないことがあれば、指示の最後にわからないことがあると断ってから話すとよい。
  • 落ち着いて指示を聞いているように見えるように、上司が話している間は相づちをうつのをやめたほうがよい。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

正解は5番です。

相づちは、話がわかったときや、相手が話しやすいように調子を合わせるときにうつものです。
だまって聞いているよりも、相手に自分の話が通じているという印象を与えるものなので、上司の指示は相づちを打ちながら受けたほうがよいでしょう。

参考になった数17

02

正解は5番です。

1.指示は、最後まで聞くことがマナーです。
2.ちょっと質問したい場合でも、上司が指示を言い終わってから尋ねることがマナーです。
3.指示と関係ないことを聞きたい場合は、指示が終わってから別のことでもよいかと断ってから話すのがマナーです。
4.指示の中でわからないことがあれば、指示の最後にわからないことがあると断ってから話すのがマナーです。
5.相づちは、話が分かっていることを相手に示したり、相手が話しやすいようにするものなので、相づちをしない、ということは不適切です。

参考になった数7

03

(答)5.

適切な相づちは、聞いている側が正しく話を理解できていると話している側に安心感を与える効果がありますので、やめた方がよいというのは不適切です。

参考になった数3