秘書検定の過去問 | 予想問題
2級
問334

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問題

秘書検定 2級の過去問/予想問題 問334 (訂正依頼・報告はこちら)

次は「秘」扱いの書類の取り扱いについて秘書A子が気を付けていることである。不適当なものを選べ。
  • 離席する場合は鍵のかかった引き出しにしまう。
  • 「秘」扱い文書はFAXしないようにしている。
  • 他部署の人に渡す際は受け渡し簿にサインをしてもらっている。
  • 原本が無くなっては困るのでコピーして渡すようにしている。
  • 「秘」扱い文書の郵送は2重封筒で郵送している。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は4番です。

原則コピーは渡しません。原本を貸し出します。

「秘」扱いの文書はコピーは許可なくしてはいけません。コピーが増えるほど人目にさらされる危険性があります。コピーをする場合は、周囲に気を配りながら行いましょう。また、原本は決して忘れないように気をつけてください。コピーした履歴からも情報が洩れますので履歴からも消去するようにしてください。
また、郵送する場合は封筒1枚だと内容が透けて見えてしまう恐れがある為、しっかり二重にして見えないように郵送しましょう。

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02

正解は4番です。

1.離席する場合は、「秘」扱い文書は鍵のかかった引き出しにしまいましょう。
2.「秘」扱い文書は、誤送を避けるためにもFAXで送付してはいけません。必ず郵送します。
3.「秘」扱い文書を渡す際は、受け渡し簿にサインをしてもらいます。
4.「秘」扱い文書は、基本的には原本を貸し出すようにします。上司の指示でコピーをする場合には、余分なコピーはシュレッダーにかけ、絶対に原本を忘れないようにするなど、扱いには十分に注意しましょう。
5.「秘」扱い文書を郵送する場合は、2重封筒にした上で、簡易書留もしくは一般書留で郵送します。

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03

"秘"扱いの書類は、なくす可能性を考慮して絶対にコピーを取ってはいけません。必ず原本のみ扱うようにしましょう。

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