医療事務技能審査試験（医科）の過去問 | 予想問題
2022年8月公開問題
問61
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問題
医療事務の過去問／予想問題 2022年8月公開問題 診療報酬等・薬価基準・材料価格基準の基礎知識 問61 （訂正依頼・報告はこちら）
入院患者と外来患者のどちらにも算定できる管理料を一つ選びなさい。
- ウイルス疾患指導管理料
- 特定疾患療養管理料
- 喘息治療管理料
- 皮膚科特定疾患指導管理料
- 院内トリアージ実施料
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この過去問の解説 （3件）
01
診療報酬点数表の該当箇所を読んでいけば解ける問題です。
ただ、「入院中の患者以外に対して」や「入院中の患者は入院基本料に含まれる」のように、
各項目によって、表現が違っているので読み間違わないように注意しましょう。
どちらも算定できます。
入院・外来などの規定がありません。
外来のみの算定です。
注３に入院中の患者、退院の日から起算して1月以内の患者に対する指導は、
入院基本料に含まれる旨が規定されています。
外来のみの算定です。
注１と注３に「入院中の患者以外の患者」とあります。
外来のみの算定です。
注３に入院中の患者、退院の日から起算して1月以内の患者に対する指導は、
入院基本料に含まれる旨が規定されています。
外来のみの算定です。
注に「入院中以外の患者」とあります。
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02
ウイルス疾患指導管理料は入院患者、外来患者のどちらにも算定できます。
算定できます。
算定不可です。（外来患者のみ）
算定不可です。（外来患者のみ）
算定不可です。（外来患者のみ）
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03
正解は、「ウイルス疾患指導管理料」です。
それ以外は、算定要件を満たしていれば、外来患者に対しては算定できますが、入院患者に対しては算定できません。
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