ITパスポートの過去問
平成29年度 春期
テクノロジ系 問90

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問題

平成29年度 春期 ITパスポート試験 テクノロジ系 問90 (訂正依頼・報告はこちら)

関係データベースで管理している「 商品 」表に対して次の三つの操作 a ~ c を行ったとき、得られる値が大きい順に操作を左から並べたものはどれか。ここで、「 % 」は0文字以上の任意の文字列を表すものとする。

〔 操作 〕
a 大盛が「 有 」でかつ商品名が「 %うどん% 」で選択される商品の数を求める。
b 価格が400以上かつ550以下で選択される商品の数を求める。
c 商品名が「 うどん% 」で選択される商品の数を求める。
問題文の画像
  • a、 b、 c
  • b、 c、 a
  • c、 a、 b
  • c、 b、 a

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この過去問の解説 (3件)

01

それぞれa~cの個数を求めてみます。

aは「うどん」という文字を含み、大盛が有の商品となります。
よって、該当するものは以下となります。
S001 きつねうどん
S002 たぬきうどん
S004 うどん定食
S006 カレーうどん
したがって、aの商品数は4つとなります。

bは価格が400~550円の範囲の商品となります。
よって、該当するものは以下となります。
S003 天ぷらうどん
S004 うどん定食
S006 カレーうどん
したがって、bの商品数は3つとなります。

cは「うどん」という文字から始まる商品となります。
よって、該当するものは以下となります。
S004 うどん定食
S005 うどんすき
したがって、cの商品数は2つとなります。

これらより、商品数は多い順からa、b、cとなります。
よって、1が正解です。

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02

問題文に沿ってa、b、cで得られる値をそれぞれ求めてみましょう。

a.「うどん」という用語を含んで大盛がある商品は以下です。
きつねうどん
たぬきうどん
うどん定食
カレーうどん
よって、aの数は4つです。

b.400円以上550円以下の価格の商品は以下です。
天ぷらうどん
うどん定食
カレーうどん
よって、bの数は3つです。

c.商品名が「うどん」で始まる商品は以下です。
うどん定食
うどんすき
よって、cの数は2つです。

上記より、a>b>cとなるため正解は1です。

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03

正解: 1 . a、b、c

解説
 操作のaから、抽出してみるとわかります。
 a:4個  b:3個  c:2個
 
 

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